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土木土木!どぼイチ探検隊【諫早編 vol.1】を公開!クイズの答えもこちら!

  • 執筆者の写真: teamどぼイチ
    teamどぼイチ
  • 12月9日
  • 読了時間: 2分

どぼイチと防災と土木を学ぶニュースレター「土木土木(ドキドキ)!どぼイチ探検隊【諫早編 vol.1】」を公開しました。

ミッションは「大水害、被害が大きくなった謎を解き明かせ!」。諫早大水害について紹介しています。ぜひ、ご覧ください。



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どぼイチの防災クイズタイム

こたえは【2】でした!

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日本(にほん)の川(かわ)は、山(やま)から海(うみ)までの距離(きょり)がちかくて、かたむきも急(きゅう)なので、たくさんの雨(あめ)がふると、洪水(こうずい)になりやすいんだ。



【詳しい解説】

※おとなのかたと、いっしょによんでね

日本の川は、山から海までの距離が近く、川幅も狭いうえに傾きも急なため、一気に水が集まる特徴を持っています。そのためたくさんの雨が降ると、水がすぐにあふれて洪水になりやすく、逆に雨が少ないと水はすぐに減ってしまいます。

一方、海外の川は川幅が広く、流れもゆったりしていることが多いため、日本の川ほど洪水が起きやすくはありません。


諫早市の中心部を流れる本明川が洪水を何度も起こしているのは、まさに日本の川の特徴を多く持つためです。

本明川は国土交通省が管理している「一級河川」と指定されており、諫早大水害をきっかけに洪水を防ぐため、堤防や川の工事などのいろんな安全対策が進められています。


川の流れ方や川幅、傾き、雨の降り方を知ることは、洪水の危険を理解し、自分や家族の命、町を守るための大切な知識になります。



次回のミッションは【復活の謎を探検!】です。次の配布をお楽しみに!


 
 
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